メンバー紹介

研究代表者

荒木 尚
埼玉医科大学 医学部 教授

分担する研究項目:小児の脳死下・心停止後臓器提供の普及・啓発に関する研究
小児の脳死下臓器提供の制度をしっかりと理解し、医療従事者のみならず一般社会に向けても解りやすく解説できるよう、研究を進めて参ります。素晴らしい共同研究者の先生方と共に、透明性と説明責任を十分に見据えて成果を出したいと思います。

 

研究分担者

瓜生原 葉子
同志社大学 商学部 教授

分担する研究項目:脳死下臓器提供の教育に関する研究
2019年度より中学校で道徳が教科化され、多くの教科書における「生命の尊さ」の題材として、臓器移植が取り上げられました。
2021年度の調査によると、全国6割の学校で移植医療に関する授業が行われ、その9割以上の先生が、「生徒に生命の尊さが伝わり、授業をしてよかった」と回答されています。
その授業実施を支援するためのwebsite「https://www.seimeisonchou.com/」をさらに充実させ、学校や家庭で、命について継続的に対話する機会が得られるような環境づくりに、微力ながら寄与できればと思っております。

多田羅 竜平
地方独立行政法人大阪市民病院機構大阪市立総合医療センター
緩和医療科部長 兼 緩和ケアセンター長

分担する研究項目:小児の終末期医療の実践に関する研究
小児の終末期における家族サポートの実践向上に貢献したいと思います。

西山 和孝
地方独立行政法人北九州市立病院機構
北九州市立八幡病院 小児科 部長

分担する研究項目:重症小児例の治療限界の評価と家族の意思確認に関する研究
お子さんやご家族の方のお気持ちを反映できるよう尽力したいと思います。

種市 尋宙
富山大学 学術研究部医学系小児科学

分担する研究項目:被虐待児の除外に関する研究
小児臓器提供における被虐待児の除外に関しては、慎重に進めなければいけない反面、判断するための時間が限られています。効率的にかつ丁寧な虐待評価の環境づくりに寄与する研究を進めていきたいと思います。その他にも小児脳死下臓器提供のプロセスにおける問題の評価を行い、システムの改善を進めていきたいと思います。

日沼 千尋
天使大学 看護栄養学部 看護学科 教授

分担する研究項目:小児脳死下臓器提供における看護ケアに関する研究
前期の研究において、脳死下臓器提供をする子どもに関わる看護師の教育と支援体制の確立が課題であることが明らかになりましたので、今期はこの課題達成に向けて検討したいと考えます。

別所 晶子
埼玉医科大学 医学部 助教

分担する研究項目:小児脳死下臓器提供における家族ケアに関する研究
ご家族を切れ目なくサポートしていくには何ができるのか、考えていきたいと思っています。

笹月 桃子
西南女学院大学 保健福祉学部 教授

分担する研究項目:小児の意思決定に関する研究
「脳死」状態にある子どもの意思をいかに捉え、医療に反映し得るのか、日本の医療文化に即した在り方を探究し、現場に還元できるようにと心しています。

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